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2009-11-09T01:23:50+09:00
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R's weblog
Excite Blog
2008-12-27 00:36 <得意分野>
http://note98ra.exblog.jp/9116809/
2008-12-27T00:36:00+09:00
2009-11-09T01:23:50+09:00
2008-12-27T00:37:05+09:00
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未分類
同じように,人もそのような2面性を持っている。
何の苦労もなく出来てしまうものもあれば,
どんなにあがいてもどうしても巧くいかないものもある。
自分にはあるものを持っていない他人に優越感を覚え,
自分にはないものを持っている他人に劣等感を覚える。
組織で仕事をするという状況の中では,
否が応でも他人との比較の中で自己を見つけていくことになる。
仮に,自分の周りに優れた才能があれば,
それらとの比較の中で自分自身の評価が決まってしまうから始末が悪い。
大切なのは,他人に突出した才能がある時において,
その才能を妬むのではなく,惚れてしまうということ。
惚れてしまえばある程度の諦めがつき,
それ以外の自分自身の得意分野で勝負しようという気になるだろう。
得意分野では,無難にやれるという「楽しさ」があるから,ある程度の成果が期待できる。
□ 建築環境デザインコンペ2008 選外佳作 入賞
やれました。]]>
2008-08-03 18:52 <許す>
http://note98ra.exblog.jp/8388013/
2008-08-03T18:52:00+09:00
2008-08-03T19:03:06+09:00
2008-08-03T18:03:15+09:00
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未分類
愛すことというのは許すことだと思う。
言い換えれば,愛されるというのは許されるということ。
上の言葉は「あの人は,何をやっても皆から許される人だ」
と言っているのと同じだろう。
恐らく,日々の生活を送っている中で,
許すことが出来ないという状況にめぐり合う機会があるだろう。
その時は,心を大きくして寛容な心で「許す」と良いのかもしれない。
他人を許すことができれば,
巡りめぐって自分も‘許される人’になれるだろうから。
ただ,怖いのは,どうしても許すことができなくなった時。
それは,‘憎しみ’が生まれる時となる。
そうなるとそれまでの状況は一変する。
そんな状況に陥ったことないけどね。]]>
2008-02-20 15:57 <さくら>
http://note98ra.exblog.jp/7539125/
2008-02-20T15:57:00+09:00
2008-08-03T19:02:50+09:00
2008-03-22T12:11:45+09:00
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未分類
長く険しい季節の終焉を祝福するために。
そして、新たな門出を祝福するために。
我が娘です。
ピーピー泣いて、
ゴクゴク飲んで、
ダブダブ出します。
可愛いです。]]>
2007-12-31 17:19 <2007>
http://note98ra.exblog.jp/6854286/
2007-12-31T17:19:00+09:00
2008-01-11T01:05:05+09:00
2007-12-31T15:50:30+09:00
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これまでの人生の中でこれほど揺れ動いた年はなかった。
親元を離れ、社会に出、子供が出来て、結婚する。
本来なら自分だけの力では解決しきれなかった問題も、
周囲の支えによって解決し、今は安定した生活が送れている。
2007は感謝の年である。
2008は新生の年。
仕事について・・・
今、設計志望の自分は、一年間限定というお墨付きで現場監督をしている。
「現場は生きた教科書だ。」
と気づかされたのは、つい最近のこと。
忘年会の席で、古株の監督に一対一で諭されて気づかされた。
その古株は、その時事務所内にあるコンクリート梁を指差して言った。
「あそこにPコンがあるだろう?梁の下端筋はあの下か上どちらにあるかわかるか?」
「下かな・・・」
「梁のかぶりは何cm?4cmだ。
Pコンは梁下から4cm以内にあるだろう?
ということは、下端筋はPコンの上にあるんだよ。」
コンクリートに埋められてしまった鉄筋の位置を、その古株は見事に解明してしまった。
梁のかぶりが4cmということは、教科書で学んだ記憶があった。
しかしながら、現場内にその見本が身近にあるのにもかかわらず、
自分は、それを全く気にかけていなかった。情けない。
生きた見本は、現場に転がっている。それを活かすか殺すかは、自分次第。
その古株から、エンジニアとしてあるべき姿を学んだ。
現場について・・・
自分が配属している現場は、非常に厳しい工程を組んでいる。
現場の状況は、日々めまぐるしく変化していく。
そのせいかわからないが、所員は皆真剣勝負で仕事をしている。
そんな中自分は、若手、中堅、古株、所長などさまざまな先輩から、
仕事に対する責任感、社会人としての振る舞いなどを厳しく教えられている。
まだまだ未熟者の自分は、その教えに十分に答え切れていない。
でも、厳しい環境の中で最初の一年を過ごすことができて良かったと思っている。
結婚について・・・
遅ればせながら結婚しました。
時間の少ないプライベートはこれで充実してます。
子供が2月末に生まれます。楽しみです。責任重大です。頑張ります。
最後に、古株が言ってました。
「我武者羅(がむしゃら)に生きれば、結果がついてくる。」
「我武者羅(がむしゃら)」にいきたいと思います。]]>
2007-09-17 18:21 <逃げる>
http://note98ra.exblog.jp/6166073/
2007-09-17T18:21:00+09:00
2007-12-31T17:21:57+09:00
2007-09-17T17:44:49+09:00
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逃げ出したい状況を経験したことがあると思う。
でも、いつまでも逃げていたら、
周りの人たちは手を差し伸べない。
助けは、
人が困難な目に遭っていて、
その人の力ではどうしようもない時に、
周りの人たちの情けという感情によって生じるもの。
自分自身の力で何とかしようとする姿勢がなければ、
力ある周りの人たちの心を動かすことができない。
そして、逃げていたら、
いつまでも幸福はつかめないんだなぁって、最近思う。]]>
2007-07-21 21:39 <変化>
http://note98ra.exblog.jp/5836708/
2007-07-21T21:39:00+09:00
2007-07-21T22:47:12+09:00
2007-07-21T21:39:37+09:00
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季節の変わり目というのは不思議なもので、
思い出が走馬灯の様に巡ってくる時がある。
変化する日常の中でも、過去は心の奥底に変わらずに眠っていて、
何の前触れもなくふとした瞬間に甦ってくる。
一年前と比べると自分の日常は劇的に変化した。
思えば去年の今頃は、
親や大学という保護された環境の中でぬくぬくとした生活を送っていた。
それが今は、社会という荒波に出て、
仕事をすること、生活することの大変さを思い知っている。
そして、変化は留まることを知らない。
これからまた劇的な変化が来ようとしている。
それはとても喜ばしいことである。
と同時に、おもいおもい責任が生まれるということでもある。
変化するということは、同時に喪失があるということである。
自分は「少年」を喪失するだろう。]]>
2007-06-17 16:26 <思い>
http://note98ra.exblog.jp/5632166/
2007-06-17T16:26:00+09:00
2007-06-17T16:33:25+09:00
2007-06-17T16:21:48+09:00
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未分類
危機感、不満がなければ現状は変わらない。
満たされない思いは成長の出発点、変化の糧なんだと思う。
だから、満たされない思いがあるのは良い状態なんだね。
変化できるものが最後に生き残る。
頑張ろうね。]]>
2007-06-17 16:21 <燃ゆる空>
http://note98ra.exblog.jp/5631981/
2007-06-17T16:23:00+09:00
2007-06-17T16:33:32+09:00
2007-06-17T15:33:08+09:00
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変わらぬ水音と水面に映り込む火焔色。
河原にたたずむ枯れ木も空の燃える色で焦げてしまいそう。
人為を超えた造詣に心が洗われたひととき。
またいつかこの場所を訪れよう。]]>
2007-06-16 03:10 <魔物>
http://note98ra.exblog.jp/5623529/
2007-06-16T03:10:00+09:00
2007-08-15T11:22:25+09:00
2007-06-16T03:10:51+09:00
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遅刻もすでに2回すませ、
そろそろ常習犯というレッテルが貼られそうなこの頃です。
職人も所員も命をかけている・・・・
といっても過言ではない位躯体工事は大変・・・
担当になっているコンクリート打設も気が抜けない・・・・
コンクリートって、
生コンの時は水っぽくて何ともないような代物だけど、
一度固まってしまえば信じられない位に重くて硬い塊になってしまう・・・
ひとたびミスすると・・・
はつり、残コン処理・・・
大変なことになってしまう・・・
コンクリート担当になった当初よくしかられたけど、
様々な要因により最悪のパターンに嵌ってしまった今日の打設で、
その理由が痛いほど良くわかった気がする・・・
シビアな世界だねホントに・・・]]>
2007-05-12 22:18 <新生活>
http://note98ra.exblog.jp/5386465/
2007-05-12T22:18:00+09:00
2007-05-12T22:31:25+09:00
2007-05-12T18:34:22+09:00
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でかめの現場で突貫です。
終日、休む間もなく仕事が回ってきます。
見習いらしく、ほとんど雑用ですが・・・
職長さんからもぱしりに使われたりもします。
最近では、諸事情により幸か不幸かコンクリート打設担当に・・・
現場での作業が中断しないように、
タイミングを計ってコンクリートミキサー車を呼ばなければならない。My携帯で・・・
一日で打設が終わらないと工程に影響が・・・
責任ある仕事が回ってきてやりがいがあります。でもテンパッテます。
所員さんや職人さんも人柄がよく、なかなか楽しい毎日です。
大変だけど充実してます。
名古屋の方も頑張ってね~]]>
2007-03-27 01:13 <道程>
http://note98ra.exblog.jp/4867771/
2007-03-27T01:13:00+09:00
2007-03-27T01:45:13+09:00
2007-03-02T01:13:16+09:00
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3/6から始まった郡山での免許合宿を23日に卒業。
そして、平日の今日(26日)東京での学科試験に合格し、取得しました。
入寮日の前日に取得という何ともドラマティック?な展開。
何とか間に合いました。
そして、大学院の方も昨日(25日)卒業しました。
大学院では、満足な結果が得られず不完全燃焼でした。
また、いろいろ思うところもありました。
でも、人生いつも順調であるという訳ではないし、
むしろ、思うようにならない時の方が多いのではないかと思われます。
だから、時々の結果・状況に一喜一憂せず、
一歩一歩前進することを止めずにいきたいと思います。
明日の入寮後、研修がすぐに始まります。
明日から、ついに新たなステージへと降り立ちます。
先には、まだまだ長い道程が残っています。
僕にできるのは、ただただその長い道程を、一歩一歩着実に歩くことだけです。
ではまた会える日まで。]]>
2007-01-23 01:27 <誤解>
http://note98ra.exblog.jp/4608415/
2007-01-23T01:27:00+09:00
2007-01-23T19:07:05+09:00
2007-01-23T01:27:48+09:00
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それとも、相手を誤解してしまった人が悪いのか。
恐らく、両者が悪いのだと思います。
誤解を与えてしまった人は、それなりに表現のまずさがあるから。
誤解してしまった人は、先入観で相手を見ている可能性があると思うから。
いずれにせよ、誤解をされるというのは、傷つくものです。]]>
2006-12-11 16:38 <一般的>
http://note98ra.exblog.jp/4350429/
2006-12-11T16:38:00+09:00
2006-12-11T20:36:46+09:00
2006-12-11T02:51:34+09:00
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置かれている状況、置いている状況も違うし、求めているものも違うと感じております。
そして、人にはそれぞれの価値観と世界観があるとも考えます。
やっぱり、他人(個人)を完全に理解するということは、
とても難しいことなんだと思います。
だから個人と個人は、時に誤解を生み出すのでしょう。
個人と個人とが理解しあうためには、
一般化した範囲の中で共通理解を見出すということが、必要なんだなと感じます。
でも、それは、とても難しいことですね。
元来、価値観やら世界観なんてものは個人によるもので、簡単に一般化できないものだから。
個人間の価値観・世界観の相互の共通理解は、
同じ価値観・世界観を持つ者同士でしか得ることができないものなんですね。
でも、同じ価値観・世界観といっても結局それは人によって微妙に違うから、
そこで真に理解しあえるのは極々少数か、いないかのどちらか。
一般的に思考するということは、とても難しいものなんですね。]]>
2006-12-06 04:02 <無意識の意識化>
http://note98ra.exblog.jp/4312528/
2006-12-06T04:02:00+09:00
2006-12-06T19:55:36+09:00
2006-12-06T04:02:53+09:00
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これは、かつての自分にとっても、今の自分にとっても非常に難しい問題です。
僕の弱点は、「無意識」を「意識的」に表現する術を知らなかったことです。
「無意識」を「意識的」に表現するには、「言葉」が必要です。
ある「特殊な分野」では、言葉ではなく作品、あるいは、
プレーでそれを表現することも可能ですが、「建築」という分野ではそうもいきません。
なぜならば、建築はどうあがいても「人」を相手にするものだからです。
その「人」は、決していつも「建築家」であるわけではなく、
建築という専門的分野を知らない「一般人」が通常は対象となります。
つまり、「理解のできる言葉」が必要なのです。
しかし、単に「理解のできる言葉」を並べるだけでは人の心を動かすことはできません。
「理解のできる言葉」が力を持つためには、「説得力のある論理」が必要です。
しかし、ここで難しいのは、建築の設計という行為には、
「論理で割り切れる部分」と「論理で割り切れない部分」という、
一致しない両者が互いに共存しているということです。
「論理で割り切れない部分」のよさを説明するためにはどうすればいいのか?
その答えは、「論理で割り切れる部分のよさ」をアピールすることでカバーするしかない、
ということです。(と、僕自身は思っています)
つまり、「論理で割り切れる部分のよさ」を知ることが重要なのです。
その「論理で割り切れる部分のよさ」の知識量の少なさが、
僕の最大の弱点であり、課題でもあります。]]>
2006-12-06 00:22 <英霊>
http://note98ra.exblog.jp/4311042/
2006-12-06T00:22:00+09:00
2006-12-06T00:27:30+09:00
2006-12-05T23:49:22+09:00
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研究室当番の後、なんとなく御茶ノ水から歩き始め、
この近くには何があるのだろう?
と、飯田橋駅にて地図の掲示板を覗いたらそこには靖国神社と千鳥が淵の文字が。
ということで、寄ってみました。
靖国神社では、入り口の荘厳な第一鳥居に圧倒され、
そして、第二鳥居を抜けた後に辿りついた神門の佇まいに感化され、
神門にて思わずお賽銭箱にお賽銭を入れ、合掌してしまいました。
時代の犠牲になった戦没者の方々がいたからこそ、
今という時代の礎が築かれたと思います。
そのような方々に対する弔いの気持ちを込めて、合掌しました。
僕等は、あまりにも恵まれている。と、認識しました。
そして、歴史の重要性を改めて認識しました。]]>
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