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2006年 09月 20日 ( 1 )
2006-09-20 23:50  <夏が終わる>
怒涛のようだった夏が終わろうとしている。
蝉の声も、照りつく太陽も、焦げ付くアスファルトも、その姿を消しつつある。
今の時節に耳を打つのは、夕涼みの中の虫の音。
今、活力みなぎる夏が遠のき、落ち着いた秋が近づいてきている。

季節は、終わりと新たな始まりを繰り返しながら、流転する。
緑鮮やかな厳しい季節はやがて過ぎさり、色鮮やかな安息の季節へと移ろう。
そしてまた、枯れて物憂げな厳しい季節が来る。
四季とは、終わりと始まりの分岐点。

今、新たな季節へ、新たな情景へ、舞台は変化しつつある。
新たな舞台での、新たな出来事。夏の終わりは、秋の始まりでもある。
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by note_R | 2006-09-20 23:50